久々にらうちゃんとデート。
寺田順三展とキック・アスを見てきました。
映画と言うか動画ぜんぶ苦手なのでまれにしか見ません。
(ガン見して注力しすぎて戻りづらい;;
映画館も何年ぶりかなあ…。
前見に行ったのは多分M:i:3。2006年らしい。
あと先週ちらっと見かけて気になってたカバンを再び見に。
最初京都駅店行ったら俺色が売り切れてて、映画前に阪急駅店のぞいたらありました。
ごめん、狭め店舗と思ってナメてたよ…。わーい。
以下感想。ネタバレなしな方向ですが、一応折りたたみ。
見たくない方はスルーでよろしくです。
■寺田順三展
わしにはない世界の方。いちいちかわいいです。
デジタルなのかアナログなのかはっきりせずもやもや。デジタルっぽい…?
帰宅後ぐぐったらデジタルでした!
技法的にはきっと作れますが(おい;)、パターンを考える能力が私にはない(^^;
でもなんだかアレな香りを感じるので図録やグッズはパスしました。
多分今展書き下ろし分を含んだ画集もまた出るような…。
あっロンドンパン屋がこの方デザインとは初めて知りました。
■キック・アス
らうちゃんが今コレが見たいの!と言う4本の中から一度も聞いた事がないのをチョイス。
サイトトップだけ見て、ギャラクシー・クエストみたいなコメディかと思っていたら、結構なバイオレンスでした。
今見たら、サイト右下にも小ーさくR15て書いてた!(^^;
わしもあんまり得意な方ではありません。
しかし見せ方を無双とかFPSをパロってる上POPだし、設定もちびっこ大活躍とかなので現実感がわからなくなり、ある意味爽快。
ちびっこだとそもそも筋肉量足りませんがな、とツッコんてもフィクションならあたりまえだしなー。
ぱぱの効率の良さは惚れる。
…つね日頃、いかに暴力描写に慣らされているか思い知った訳です。
面白かったけど、お茶の間は無理っぽい。