大津絵は市内あちこちに展示してあるので「ああ、藤娘とか鬼とか動物とか〜」くらいはなんとなく知ってました。
そこらで見られるのにわざわざ見に行く必要があるのかともちらりと考えましたが(失礼)、それはそれ、きちんと系統立てて展示してありお勉強になりました。
ぐーぐるせんせいによる解説はこちら。
とにかく絵が見たいんや!と言う方は大津絵屋さんへどうぞ。
大量生産に対応する為に、大胆かつシンプルな描画が特徴らしいですよ(ものは言いよう;
あくまで線で描こうとするあたりがまんがっぽい。
道歌も掘り下げるとおもしろそうですねえ。
以下折りたたみ。
疎水の第一トンネル。
疎水にライブカメラ流したらどんな景色なんでしょうか…。