初めて妙見山へ行ってきました。
おみやげの能勢妙見山名物炭酸せんべい。開運の文字がまぶしい。
今回はハイキング成分はなく、すべて乗り物で行きました。
「能勢妙見・里山ぐるっとパス」は1500えんで阪急・能勢電(&ケーブルとリフト)・阪急バスの一部区間が乗り放題!
ざっくり定価で計算するとおとなひとり往復3000えんかかるのでおかいどくですね(^^
能勢電妙見口駅。せっかくなので阪急バスでケーブルへ。
バスは山道をずっと2速で走っていました。
妙見の森ケーブル黒川駅から山上駅へ。山肌にはげしいこう配が見えています。
以下折りたたみ。
リフト(上から)。
係員のおねーさんに流れ作業で乗せられ、ふと『リフト初めてでは?こわいよリフトこわい』と気づき棒をつかんだままフリーズしていました(^^;
しかし降りてくるリフトでは両手離して一眼レフでばしゃばしゃ撮ってるひともいたので、それぞれですね。マネできない。
ウワサの信徒会館「星嶺」には毎月15日入れる模様。
郵便ポストがあるよ!とびっくりしたら、
ちゃんと営業している様です。おおー。
売店では山で採った花で作った押し花ハガキがありました。
旅のお便りにステキ。ここで出せるし。
しかしこのご時世、自宅以外の住所を覚えてないので投函しませんでした(^^;
ムカシはちいさい住所録とか持ってた様な。
以前は妙見山の風景印があったとか停止しているとか現在はどうなのでしょうか。
門柱に『日栄結社 妙勇結社』と書いてあります。よくわからないけど勇ましい。
そんなこんなで戻るのですが、ケーブル駅で山のひとご一行(酔客)とぎゅうぎゅうの満員ケーブルで下山する強制現実引き戻しイベントが発生しました(^^;余韻がー。
しかし登りケーブルは空荷なのに調整できるのがすごい。若干スピード早めでどきどきしました(笑
おまけ:
川西と豊能のマンホール。探せば能勢町もあったのかしら。
妙見山は兵庫県川西市と大阪府豊能郡豊能町、能勢町にまたがっているそうです。