圧力鍋まとめ

例の、骨折した翌日に届いた圧力鍋はどんな感じなんですかい?と聞かれたのでまとめ。そういや放置でした。

何度か使用していますが、でかいので出し入れちょっと面倒~なのと、蒸気の音にいちいちびくびくするので、私にはまだ科学実験くらいの緊張感ですねえ。

実家で見ていたから「沸騰→圧力弁上がる→蒸気が出る→弱火にする→タイマーセット」の流れがわかるのですが、ひとりで初めてだとすごく怖いと思う(^^;;

100704-01.jpg 加圧中。赤いのが圧力弁。

結局買ったのはティファールのクリプソ プルミエプラス 4.5Lです。
ガラスぶた・中かご付き。約14,000えん。

相変わらず買う前に相当調べて悩みました(^^; 販売員研修か。

実家がティッシュフェンの4.5Lを使用しているので、同じくらいの価格帯でと。
でも同じの買うのもなあと、ひねくれもの感覚で探していました(笑
確かにお手頃価格なんですけどね。

ティファールにしたのは、まず鍋が重いので両手鍋タイプが気に入ったのがひとつ。
上記モデルに決めたのは、普通のフタがついていると煮込みが足りない時に重宝すると聞いていたから。そして高圧低圧使いこなす程の料理はしないだろう(己の力量をわきまえている/笑)、て事で絞り込み。

えー圧力鍋はすごい圧力に耐える為に、フタが頑丈にできています。
実家の鍋は半回転ネジみたいな構造で固定しますが、コレはフタを鍋にセットしてつまみ部分のボタンを押すと、バネ構造でがちゃっと固定します。簡単。

◆牛スジ炊きました◆
調理時間は大体1時間くらい。
今回面倒だったので下処理済みのを購入。
1口サイズに切り、醤油・砂糖・水を加え15分加圧(↑一番上の写真

100704-02.jpg
自然放置でフタが開けられるようになったら、大根とこんにゃく投入。
水分追加して、更に10分加圧。

100704-03.jpg
ここから普通の鍋感覚で。
お味噌投入してちょっと煮詰める。

100704-04.jpg フタがあるので完成後も安心です。

100704-05.jpg できましたっ。うまうま。

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