個人的に筆記用具並みにIllustratorが使いやすかったりします。
ので、紙に下書き後「アナログでペン入れする」のと「スキャニングしてトレスする」のどちらが速くかつそこそこ描けるのかしらと思った次第で。
問題点としては。
ごく普通のイラレ絵はこんな感じで線が均一です。
反してマンガ絵は線に強弱がつくものが多く、私の描き方も一応つけています。
昔のイラレ絵話のカテゴリでいくとA-2絵ですね。
Illustrator<2>のB-2絵は強弱つくけどマンガとしては手間がかかりすぎて非生産的か。
Illustrator小品/Illustrator<1>/Illustrator<2>
以下今日の時点での寸感折りたたみ。
イラレ使ってない方には謎ゾーンだと思いますがご容赦を。
とりあえず均一線を避ける為に描き始めと描き終わりが細いアートブラシを作ってみる。
先の絵は、目の上部分だけ(上)適用であと全部(下)ブラシ。
(上)端がつまようじみたいにとがっているもの
(下)端が小刀断面みたいなもの
右側の正方形がブラシ適用したもの。
…ブラシだと角の外側が勝手に削れてしまって困る。
これがなにかと言うと、
ある程度一筆で描いた場合、髪の毛の先(鋭角部分)が妙にひらべったくなります(^^;
あと、パスをひいた位置とブラシの表示が若干異なるため、通常OK距離の線が切れてたり(青丸上)つなげる為に突きだしたり(青丸下)しています。
この後にラスタ化してトーン貼る事を考えると隙間はない方がいいんですよねえ。
ブラシの端形状を再考した方がいいんかいな…。
細かい事は一度マンガ描いてみないとわかりませんが。
と言うか湿度高いからと言って原稿ほったからしです(^^;