今年も五條天神社で暦と置物をわけていただきましたよ。
年に一度、夜に酒気帯びでふらりとあらわれる参拝者で申し訳ございません(^^;
お代は賽銭箱へ納めるセルフサービス。
あちこちの神社で見かけるこの土鈴シリーズ?毎年かわいいのです。
『おつとめごくろうさまでした!いいところだそうですね!』
『玄関寒いけどがんばってね』
『…あれ!?』
以下折りたたみ。
暦の発行は土御門家。奥付の上に晴明さんがおわします。
暦民営化はゆうびんより衝撃的だったのではないかしら。
当時を体験してみたい(笑
余録:
いちおう萬年暦持ってるので毎年買わなくてもなんとかなるのですけど、天文学の粋と庶民のあれやこれやが満載の暦はオススメです!(棒読み
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暦入門―暦のすべて (生活文化史選書)
渡邊 敏夫
暦の専門家に罵倒されるくだりにアツくなりつつ、たいへんおべんきょうになるステキな一冊(^^