ガラスフュージングで箸置きを作るワークショップに参加してきました。
ガラスフュージングとはガラスを並べて電気炉で溶かし融合(fuse)させる技法だそうです。
ガラスのパッチワークみたいな感じでしょうか。
詳しくはウィキペディア先生で!(笑
早くガラス切ったり並べたりしたーい!と言う気持ちを抑えて、まずは色鉛筆でイメージをかためます。
計画は大切。
…これ、どっかで思い切らないとえんえん悩みそうですね(^^;
しかし楽しい時間でもあります。
私は悩みを減らすために、同じレイアウトの色違いにしました〜。
以下折りたたみ。
いよいよガラスカッターでガラス棒を切っていきます。
最初に先生のお手本をみながら練習するので安心!
切って並べていくと、だんだん慣れて楽しくなります。
でも相手はガラス!細かな破片でのケガに注意。
先生は初心者用にエプロン&手袋、ミニほうきとちりとりやコロコロテープなど万全のご用意でした。
全部並べたところ。
仕上がりに「キレイに整えて」を希望すると、先生がとがっている部分などを整えて、なめらかな仕上がりにしてくださるそうです。
多少不格好でも味だよね〜と思ったので「そのまま」を選択。
先生が持ち帰り、焼くと完成です。わくわく!(^^
後日、受け取ったできあがりがこちらです。
『ぴかぴか!』『かわいい!』
ガラスを並べた画像と比べると「このとんがりはあの子!」などとむやみにもりあがります(笑
グレーに気泡が入ったのもステキ〜。
ガラス箸置きワークショップは3月29日(日)と4月4日(土)にも開催されるそうなので興味ある方はお問い合わせください(^^
場所は二条柳馬場東入。烏丸御池と京都市役所の間くらいです(ざっくりとした説明;
—-
4月12日(日)まで春の三人展「花と器展〜 硝子・軽銀・木筆 〜」会期中!
ガラス、色鉛筆画、アルミと、それぞれ違う素材と技法を扱う作家3名が花と器をテーマにした展覧会です。
【余禄】
箸置きは2個作れましたので、まあ旦那と私の〜と色塗りしてたら見事な既視感。
結婚10周年記念でオーダーしたきよくまさんのくま色だ!(笑
どうやら無意識で好きな色を選ぶとこうなるみたいです(^^;
どっとはらい。