いい加減おえかきカテゴリを作ってみました。
さて続き。
イラレ絵の描き方はこんな感じでざっくり分けて考えてますよーと言う話です。
今回は残りのB。
■描き方
├A線で主線あり
│├A-1タッチなし(直線
│└A-2タッチあり(ブラシツール
│
├B塗りで主線あり
│├B-1タッチなし
│└B-2タッチあり
│
└C塗りで主線なし
こないだの小春です(笑
これに使うつもりで描いたんですけどね。効率的!
サン○オなどのキャラものは大概この作り方です。
手描きっぽく見えて、イラレだからグッズ展開が簡単なのが理由。
構造は以下。
普通「絵を描く」場合は線で輪郭を描いて中を塗るのがイメージとしてありますが、そう言う構造ではなくて大きさの違うオブジェクトが重なっています。
手描きをパス化する方法は「トレス」と「自動書き出し」の2パターンあります。
後者はスキャニングした絵をPhotoshopでパス化してイラレに持って行って…と言った作業が一般的でした。あまりきれいにパス化ができないのでイラレで大分修正が必要でした。大変。
イラレCS2以後「ライブトレース」と言う便利な機能がついてぐっと楽に。イラレのみで完結しますし、割ときれいにできます。やっぱり修正は必要ですけどね。
修正も気になりだすと果てしなくなるので要注意(笑
もちろんトレスするのが一番キレイなんですけどー。それはそれで大変だし。
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と言う訳で、わし流イラレ絵の分類&技法(?)でした。
ホントに誰向けかわからん記事ですが。てか誰か見てるの?(笑