報告していませんでしたが、確定申告済です(^^;
e-taxに使ってるwinノート(名前はmitsukuni)はXPですので、macで提出できるようにした方がいいよな〜と考えており、今回はmacから挑戦しました。
始めの一歩として、先日OSを雪豹(10.6)にアップグレード。
特に問題なく過ごせているので、e-tax環境をととのえる段階へ移行。
webでe-Taxを行う準備項目を確認すると「公的個人認証クライアントソフト及びルート証明書のインストールを完了していること」とあります(既にハニワ顔
ざっくりざっくり解釈すると、こんな感じでしょうか。
・公的個人認証クライアントソフト:インターネット経由で書類を提出するソフト
・ルート証明書:私が書類を送りたい先は身元がしっかりしてますよと、macさんにわかってもらう紹介状
webの解説をみながらインストール完了。
ちなみに、macのキーチェーンにルート証明書を登録するとき、メニューの「ファイル→読み込み」からではうまくいかず、直接証明書アイコンをウィンドウ内にドラッグすると登録できました(^^;
さすがmacのファジー機能(死語
以下折りたたみ。
ブラウザで確定申告書類を入力するのは、winからmacへ過去データを移すひとてまがあったものの、例年どおりなので割と悩まず終了。
提出画面で「javaを64bitカラ32bitヘ変更セヨ」と指令がおりました。
りくつはわからないので素直に従います(^^;
そして最後に自分の電子証明をつけて送信する段になり、いよいよ住基カードをとりだしたところ、まさかのカードリーダがmac非対応!(笑
な、なんだってー!orz
うーん、そもそも私がe-taxをはじめた時はwinのみ対応だったので、カードリーダの互換性など考えた事もありませんでしたよ。そうかー。
一瞬、今からmac用のカードリーダ探すのか?買うのか?とよぎり、そっと逃げたい気分になりました。
が、我にかえると提出データをwinノートにうつし、ぴっと済ませて無事終了(笑
カードリーダは来年までになんとかします!(ただの先延ばし;