地道に自己サブミッションをかけ続けたおかげで、少しずつ動くようになりました。
診察では、角度計とか言う黒板用のコンパスと分度器が合体した様なもので曲がり具合を計ってもらうのですが、イマイチ単位がわかりません。
(のばした時も曲げたときも「ん~110°くらいだねえ~」と言われる)
先週より約20°曲がったので結構がんばってるらしいですよ。
連休はおうちでだらだらリハビリに励んでいたこともあり、自分でも特に実感がありました。
曲がり度の実感は、
マグカップで飲める→髪がひとつに結べる→電話がとれる で徐々に。
ひねりが加わって難しかった動きができたのが、
釣り銭を受け取る→茶碗を持つ→コンタクトを入れる の順。
とは言っても肩に手がつかないのでまだまだです。
「可動範囲が広がると日常生活に困らなくなるので、リハビリに気を抜かないようにね」的なことを言われました。なるほどなー。
追記:回復を実感してから寝相が悪くなった気がします。
ギプス時は硬直してんだか気絶してるんだかだったのかも。
多分よいことです。